ベゴニアを茎の形態に着目して分類したとき、多肉質に太ったほふく茎が地下を横に這うグループを、根茎性ベゴニアと呼んでいます。葉の形や色は変化に富んでおり、わずか2cmほどのものから30cmを超える葉、渦巻き葉や切れ込みのある葉、妖艶な紫色の葉、メタリックやベルベットのような質感の葉などがあり、葉を楽しむベゴニアとして人気があります。なかでも、原種のベゴニア・レクス(Begonia rex)とさまざまなベゴニアを交配してつくられたグループを「レックス・ベゴニア」と呼んでいます。
レックス・ベゴニアは夏を中心に、そのほかの根茎性ベゴニアは主に春に、長い花柄を伸ばして開花します。(資料:NHK出版)
レックス・ベゴニアじゃーないようです
その他室内で咲いてる カリフォルニアローズ、シクラメン、カランコエ、シンピジュームです
ギンギアナムは咲きかけです